『仕事が変われば備えも変わる!』今年は冬タイヤに交換。備えあれば憂いなし!

シニアライフ

12月ともなると、心配になるのが「雪」・・・いつ降るかわからない雪に対して車の備えが必要な季節となりました。クリスマスの頃に雪が降ると本当に綺麗です!しかし、喜んでばかりもいられないのが夏タイヤのままっだったコト。

筆者は、この数年、在宅ワークだったため万が一雪が降っても、そういう日は外に出ないという自由がありました。

仕事の段取りさえつけておけば、雪の日は外出をしなくても支障がなかったのです。

しかし、今年は基本的には在宅仕事ですが、結構な遠距離を走る必要も出てきました。

さて、そうなると、納期がある仕事ですから余程の大雪でもない限りはお天気のご機嫌を伺ってもいられない!

毎年、タイヤ交換をするとなれば結構な体力仕事になるため、オールシーズンタイヤの購入を考えていましたが、物置の中にはまだ使える、「冬タイヤ」と「夏タイヤ」があり、今タイヤを買い替えたら3セットのタイヤを処分することになります。

やはり勿体ない!

そこで、数年ぶりに、タイヤの履き替えをすることにしました。

この数年で、自分も数歳の歳を取っている訳ですから、タイヤを運び出して車に積んでの繰り返しをトータル8往復しなければならないのも大変になってきました。

久々にやってみたら、やはり、結構な手間ですね(笑)

なので、タイヤも使い切って、お役目が済んだら次はオールシーズンのタイヤを検討したいと思います。

東北では、そうそうに雪の季節が到来している模様・・・

青森に友人がおり、昨年は、雪の中に「電話ボックス」が埋まっている写真を送ってもらいました。

筆者は、静岡という温暖な土地で生まれ育っているので到底雪国などに住めないです。

現在住んでいる地域では、一冬に一度か二度雪が降る程度ですから、雪に対する備えが比較的甘いです。

それゆえ、大雪などに遭遇したりしたら、車が無事では済まないわけでして・・・(笑)

ハンドルなど一度取られたら、「あ~」と言っている間にどこかにぶつかって強制終了です(笑)

昨年までは自宅の周辺をちょろちょろ走るのがせいぜいでしたが、今年は往復100キロ近くを走る日もあるので、やはり備えが必要となりました。

何せ、仕事の報酬を考えたら、万が一の事故ほど割に合わないものはありません。

全く、我ながら、「欲と二人ずれ?」

な訳ないと思いつつ、何事か起きてから後悔するより万全を期しているに越したことはないという結論に至った次第です。

こんな風に、仕事が変わると備えるべきものも変わります。

他には、どんなものがあるでしょうか?

・在宅ワークと、通勤している場合

・外出する頻度

・人に会う仕事か・会わない仕事か

・体力維持と時間の使い方

在宅ワークと通勤している場合では何が違う?

通勤していると、着るものにお金が掛かる

在宅ワークであれば基本的に普段着で間に合います。急に出かける必要がある場合には着替えをしますが、普段は動きやすい服が機能的です。

逆に、通勤している場合は洋服代をはじめ、どうしても身に付けるものにお金が掛かります。

時には、ランチ代、交際費、ちょっとコンビニで買い物等、家にいれば掛からない出費も増えます。

あくまでも、収入と支出とのバランスですから、収支が合えば何の問題もありませんが(笑)

そのかわり在宅ワークの場合には、いつでも食べたいものが食べられるため、逆にスーパーでの買い物が増えます。今日はアイス、明日はプリン、「明後日の分も買っておこう!」など(笑)

いずれにしても、働き方にもよるし環境にもよりますが、収支を考えつつも楽しみは持っていたほうが良いですね。

外出する頻度により、車やガソリンの経費が変わる

特に車の維持費が大きい

在宅ワークであれば、ほとんど遠出をすることもないですし毎月のガソリン代も買い物に使う程度です。

通勤をしているとなると、そうはいきませんが通勤手当が出る会社であればそれも問題ではないでしょう。

しかし、それ以外に、走る距離によってタイヤの痛みが激しくなったり車の任意保険代が高くなります。定期的なオイル交換も必要です。

それと、やはり外に出るということは、事故などのリスクが高くなり場合によっては相当のダメージを食らうような事態になるケースがあります。

一番のネックはそこだと思います。

少々の仕事の為とは言え、取返しのつかないような事になる可能性もある訳です。

これだけは、どんなに気を付けていたとしても、絶対にないとは言えない類のことです。

一歩外に出る時は、万が一を常に頭において車を運転しなければなりません。

考え事をしながら運転するなど、本当に絶対にダメです。(筆者は、数年前に痛い目に遭いました)

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人に会う仕事か、会わない仕事か

人に会わないと、他者に気を使わなくなるか

筆者は、長年、人間相手の仕事をして来ましたので、いつも相手への気遣いが無意識にできていたように思います。(あくまで自分なりの話です)

ちょうどこの1年近くの間は、ほとんど一人で自分がやりたいことをしてきたので人に会う機会が激減していました。

勿論、コロナ禍でもあることの影響もあります。

すると、今までは当たり前だった人間相手の仕事が、少なからずのストレスになっていた可能性もあるのか、仕事の人間関係は少ない方が楽だと感じるようになってきました。

友人や家族は別です。

人に会わないことが寂しいと感じる事が全くない訳ではありませんが、そういうことよりも、まずは、自分自身が自分の最大の理解者であり友人であり仲間であると感じようになると、一人でいる事が快適になります。

というか、元々、子供の頃から一人が好きだったからかも知れません。

それから、叱るのも許すのも、全部自分だけ(笑)

誰に遠慮もいらないのです。

自分と仲良くできれば、大方問題ないです。

体力維持と時間の使い方

通勤があれば、翌日の為に早く寝る

筆者は5年前までは、普通に通勤する会社員をしていました。

勿論、勤務時間や休みの日も決まっていましたから、本当に普通のサラリーウーマンでした。

そこには、日々の自分の感情はありません。義務的に動いているだけです。

その時は、それが当たり前でしたから、今振り返れば人間の環境への対応力は凄いです(笑)

しかし、一旦時間に管理された生活を離れると、何時に起きて何時に寝ることに重点を置いている生活に疑問を感じるようになりました。

思考停止状態であれば、それが楽だと感じるかも知れませんが、在宅ワークをしてみると、全てのことは自分が管理しつつ生活をしていく方が自分には楽だと感じるようになりました。

勿論どちらがあっているかどうかは、人によると思いますが・・・・

もし会社に雇われない働き方がしたいのなら、時間の使い方なども自分で決めなくてはいけません。

でも、ガチガチではなく、頑張る時と、そうでない時の時間の使い方を考えないといけなくなります。

それから、なんと言っても、自分の身体が資本になるのですから「歩く」ことを考えるようになり、夕方、ちょこっと散歩をして来たりするようになったことは進歩です。

まとめ

東京都内であれば、電車の方が便利ですし車の維持費が半端ではないですね。

駐車場代だけでも地方のアパート賃料の1か月分、それ以上?になるかも知れません。

とにかく、車は維持費が掛かりますが地方に住む人にとっては、なくてはならないものです。

「あの車がいいな」と思っても、維持費との相談ということです(笑)

今年は、色々と世界情勢が悪化し、コロナの終息も見えずなかなかと先行き不安なご時世です。

60代でも70代でも、仕事をしている人が急激に増えて来ました。

可能であれば自分に合った仕事を無理なく続けていけるように、まずは健康であることと車の運転に注意すること。

「歳だから」という言葉は好きではありませんが、高齢の運転手が不幸な交通事故を起こしている事実を知れば、そういう意味では「歳なんだから」ということを自戒し決して過信してはならないと改めて思います。

令和4年の終盤に向けて改めて思うことはこの2つでした(笑)

今日も一日、無事に過ごせることに感謝します。

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